辛かった時に癒された音楽について語ってみる・・・。
音楽っていいですよね・・・。
最近ちょっと落ち込むことがあったんですけど、
音楽を聴くことで、少し癒された。
若い頃は、「曲」そのもののテンポやリズムで、
自分の心を落ち着かせたり、高ぶらせたりできたんですけど、
この年齢になると、「曲」よりも「歌詞」の方に
耳を傾けるようになりましたね。
私は、ミスチルが好きなので、
よく聞くんですけど、なかでも「終わりなき旅」という歌が好き。
これを聴くと、
なんか自分の悩んでいることや腹が立っていることが
すごくちっぽけなことのように思えるんですよね。
もう、何百回って聞いているけど、
未だにサビの部分を聞くと、軽く鳥肌が立つ時があります。
~
閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていてきっときっとって 僕を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたい
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅
~
~
難しく考え出すと 結局全てが嫌になってそっとそっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時 気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ
~
~
胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるようにいつも今日だって僕らは動いてる
嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅
~
この曲には、私の辛かったこと、悲しかったこと、
嬉しかったこと・・・色んな想い出が詰まっています。
音楽の力って凄いですよね。
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